鬱鬱ぼんやり

鬱鬱しながらぼんやりしていた。
自分はこの先どうなってしまうのとか恋人にとって足かせになってるのではないかとか着せ替え人形だとか座敷犬だとかその程度なんじゃないのかとか結局これは共依存ってやつなんじゃないのかとか本当役立たずだなぁとか社会でもきっとそうなのだとか死にたいけど死んだら両親とか先生とか近しい友人とかきっと困るだろうからいっその事生まれてこなかった事に出来ないかなぁとかこれは今の子宮のなせる技なのかそれとも自分そのもののしてる事なのかその両方なのかとか、あーあ。

手紙

ポストを覗いたらZ会の新しい問題と父から手紙が来ていた。
住所が父らしからぬ荒れた字で書かれていた、昔はもっと止め撥ね払いをきちんとした武士みたいな字を書く人だったんだけど。しかも郵便番号間違えてるし…、これでよく届けてくれたな。ありがとう、郵便局。

新しい保険証(これまたうっすいカードみたいで無くしやすそうなやつ。年寄りだったら絶対なくすと思う。何考えてるんだ)と共に手紙が入っていてその一文に「万が一の場合は学校を通さないと就職する機会を失うので就職するようにして下さい。」と書いてあった(就職の「職」の字もごまかして書いていた、私の父は大丈夫だろうか)。今の娘のタスクに就活が更に入ってくると間違いなく秋田回生会病院*1送りになりますよ…。それに大学でどうしても勉強したい事があるんだ。やっと見つけた事なんだ。お金は自分で出来る限り出すよ。無駄遣いはもうしないよ。お願いだよ。

ちょっとした救済

友人のBBSを覗いてたらセンターのリスニングの対策の仕方が書き込まれていた。勝手にいろいろ思い詰めていたからその人の書き込みでかなり救われた気持ちになった。ほんとにありがとうございます。
芥川龍之介の河童をさくっと読み返した。異常なくらいのめり込んだ。なんでこんなにはまってしまったんだ。

立ち止まっても良いから、振り返らずにいこうと思う、うまく出来たらいいのだけど。
Don't look back in anger

*1:地元のいい意味でその筋で有名な精神病院