つくる、ということ

今、ゼミ室ではハウス名作劇場で放映されてたピーターパンの冒険を流しながら作業してるのですがこのアニメの動きが凄すぎて作業が全くはかどりません。キャラクターが本当に生きてるみたいなんです、本当にネバーランドにいるような錯覚すら覚えます。ストーリーも小さいながら毎回キラキラ光っていて魅了されます。89年の作品だから私は確か6歳か、こんないいもの毎週見てたんだなぁ。時間を経てもストーリーもキャラクターも輝いてるように思えます。そうか、これが名作が名作たる所以なのか。

しかしこれ見てから現実を見てしまうと「ネバーランドに行きてぇ」とか言い出すのもまた事実…。

ロミオの青い空もいい作品だったよね。
どうして名作劇場は無くなっちゃったんだろう。数字以上に大切なものはあるのに…