上野毛

想像していたのとは違った。かなりちがった。凄くがっかりした。
仮にここに年150万払って育英会奨学金貰って行くのってどうよと思った。私の周囲の芸術人間が横国マルチとかSFCとか批評系で感情で動いてもオッケェみたいな純正美大人間がいないからなのかうむむ?

で、おもった

文字のみのタイムテーブルをサイトに乗っけただけでどれがどういう作品でネットで観た受験生の食指がそそられるか。作品のカットでも私的感想でも作者の心境でも近況でもオープンキャンパスに向けての作品制作風景でも舞台稽古の画像でものっければ良いのに。とにかく興味もたせなきゃ、面白そうって思わせなきゃ、そして観よう、ここで勉強してもいいかもって思わせなきゃプロデュースの意味が無い。そもそも何の為にわざわざサイト立ち上げたのかも分からない、何の為の誰の為の「オープン」キャンパスなのかわからない。
プロデュースできる機会に恵まれるのは羨ましい。
けど緊張感の無い単位の為の惰性的で馴れ合い的なプロデュースならやらない方がマシじゃないのか。

関係ないがなんで映像、デザイン系志望の女の子って頭のてっぺんにおだんご率が高いのか。
ほつれ毛が貧乏臭いからちゃんと整髪料つけてからおだんごにした方良いと思うよ。